オット、会社やめていいよ。

その後無職のまま現在に至る

独学行政書士試験1年目の挑戦

こんにちは、粒です。

私がオットに仕事やめていいよ。と言ってあげる前に、オットの忍耐力が怪しくなってきています。恐怖、じわりじわり中です。

 

さて、行政書士試験の勉強を始めて3ヶ月ちょっと、無謀にも1回目の試験に挑戦しました。家のトイレには行政法の暗記メモを貼りまくり、商法会社法はほぼ手付かず。

不合格でした(^^;)

しかし、164点。もう一年頑張れると思いました。

行政書士試験まで時間がある独学法律初学者にちょっとおススメ

次の試験まで1年もあるのだからと、行政書士試験2回目の記事を読みまくり、おすすめの本をあれこれ読みました。

サクハシ も読んでみましたが、私には高度すぎ、行政書士試験には深すぎるように感じました。

いろいろ読んだ中、よかったと思えたものが


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法律初学者なので、かみ砕いた文章がとても分かりやすく、一番はじめにこれを読んでいたらもっと試験勉強に入りやすかったな、と。1、2日で読めちゃう量なので、初学者でしたら一読オススメです。


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こちらは、読み物的に読めるテキストという感じなので、理解を深めるのに非常に役立ちました。1年目は暗記詰め込みで理解が出来ていなかったので、この本を読むことでそれぞれの法律や組織の関係、訴訟の種類など私の中でバラバラに位置付いていたものが、キレイにつながって形になりました。

 

これを読みながらテキストの該当項目を確認するという勉強方法の方が理解も早く時間短縮につながったな~。と思います。試験用テキストは(特に行政法など)、知らない言葉が並びすぎているので、読んでも学習できている気にならなくて私はノートなど作ってしまったのだと気づきました。無駄な時間です(←昨日に引き続き2度目。ほんと、反省しています。)

 

今日もお読みいただきありがとうございました(*^^*)