オット、会社やめていいよ。

その後無職のまま現在に至る

行政書士の廃業率が高いって。

今日から娘(小1)が家庭学習というか長い春休みに(^^;) 一人っ子なのに一人でいることに慣れず、一人遊びもほぼゼロなため、家にいるときは一日中相手をしなくてはいけない状況です。あかちゃんの時と比べたら、それはものすごく楽になりましたが、そろそろひとりで遊んでください、娘よ(T^T)

行政書士では食えない

行政書士で検索をかけると、行政書士では食っていけない、行政書士の廃業率は70%、行政書士は稼げない…などなどネガティブキャンペーン状態。かと思えば、年商1億とか、年収ウン千万円とかの行政書士さんのキラッキラしたお話もたくさんあり、ピンとキリ、ウン(雲)とデイ(泥)?の落差に戸惑うばかり。そして、当然と言えば当然ですが、ブログなどで状況が分かるのは成功した方々の事ばかりで、圧倒的に多いはずの廃業した方々の生の話は載っていません。

廃業した人の話を聞いて私は何を思いたいのか?

いや、待てよ。なぜ私は廃業した人の体験談を探しているんだろう。

事情は恐らく人それぞれ。開業するまでの経験値もスキルも目指すところも経済状況も恐らくみんな違うだろうし、それをひとくくりにくくって、わかったような気になってあきらめる理由を探したり、自分がダメだったときの言い訳を探しても意味がないのに。

30代の頃、私が自分の夢を叶えるのにフンギリがつかないでいたときに、同世代の経営者さんがかけてくれた言葉を思い出しました。

「やりたい。」じゃなくて「やる。」だよ。

あぁ、そうだった。

私はその言葉をきっかけに、小さいながらも自分の思い描いていた店を持ち、結婚するまでの7年間、大好きな仕事を続けることが出来ました。

今回も、やりたいのではなくてやる。

私は行政書士で開業します

さて、開業に向けて何から始めようか。

 

今日もお読みいただきありがとうございました☆