娘、歯科矯正して半年経ちました
こんにちは、粒です。
週末に友人に会ったら、最近乳腺症になって辛かったとのこと。授乳期にはよく聞きました。胸が熱を持ってかたくなって痛くて発熱もして…のアレです。しかし、友人の子も小学1年。授乳は遙か昔に終わっています(^^;) なのに、乳腺症? あるそうです。
母乳は血液なので、水分補給が少なかったりするとやはり詰まってしまう。彼女は薬で良くなったそうですが、ヒドいときは切開するそうで(゚Д゚)
水分補給、大事です。
上顎拡大装置装着
さて、歯科矯正をはじめて、まず最初に行ったのは上顎拡大装置の装着でした。
同じ病院で矯正を始めた友人の子は、マウスピースからだったので、いきなり子供に合わせた方法なんですね。
数日は痛みがあるかも。とのことだったので心配でしたが、娘は痛みを訴えることがありませんでした。が、残念なことが2つ。
まず、上顎と装置の間に食べ物が詰まり、食事の間何度も何度も食べ物をお箸などで掻き出す作業をする事に(T^T)
若干神経質気質があるせいか、ちょっとでも詰まると取ってくれと訴えるので、こちらも食事どころではありませんでした。
まぁ、これについては3日目位には自分の舌で押し出すコツが掴めたらしく、歯磨きの時以外は問題なくなりました(*^^*)
そして、2つ目がスクリュー回転問題です。
顎を拡大するために、1日1回スクリューを回すように指導されたのですが、娘の口の中の装置にある針の穴ほどの小さな穴に針のような器具を差し込み少し回します。
5年前の私なら、大して苦にもならない作業だったでしょう。が、50歳目前の私には大きな問題がありました。
そうです。老眼です(T^T)
近づけば近づくほど見えません。
娘の口の中にある針の穴。
こちらの緊張が娘にも伝わり、二人で半泣きです。
それでも何とか毎日欠かさず1回ずつスクリューを回し、やっと慣れ始めた頃、2ヶ月弱ですね、回転やめて良いですよ。と指示が出ました。長かった。
比べてみるとだいぶ広がっていますね。
前歯のすき間もかなり開いているので、よくわかります。
この装置は舌の運動にも効果があるそうです。
スクリュー回転はしていませんが、今もこの装置は付けたまま、もうじき半年になります。
今日もお読みいただきありがとうございました☆