オット、会社やめていいよ。

その後無職のまま現在に至る

行政書士試験民法改正対策は

こんにちは、粒です。

行政書士試験に合格したものの、そこから先どうしたものかと、悶々としています。

とりあえず、行政書士登録入会説明会というものがあるそうなので、申し込みました。行政書士会についてのお話や、行政書士業務の実務についてお話があるそうです。それを聞いてから自分が今後どうしたいのかどうすべきなのか考えようかな。

2回目の試験後

記述抜きで180点を超えてなかったので、合格の自信がなく再度試験を受けるために勉強を昨年末から始めていました。

試験直後は燃え尽き感もあったし、何よりも2回目の試験の時は席が良かった。

1回目の試験の時は、大きな教室のド真ん中。しかも3人席の中央で、イスは固定式。試験中にトイレに行くことが出来ると安心していたのに、自分がトイレに行くために隣に席の人を2回中断させ、狭い隙間を通って行かなくてはならない状況で。そんな事は申し訳なくてとてもできないだろうと、さらに緊張してしまったものでした。

その反省から2回目はちょっと遠いけど規模が小さそうな受験会場を選び、なんと一番後ろの一番すみに。誰に気兼ねなくトイレに行けます。その事実だけでどれほど気楽だったか。どれほど神様に感謝したか(^^;)

なので、もう一度受験をする事を決めるのにかなり悩みました。

でも、ここまで頑張ったのに諦めたらもったいないかな、と。それに、次は民法改正があるので、民法に関しては勉強しやすいのではないかと。

そこで、サトウ先生おススメのスー過去民法で勉強を始めました。



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これ、本当に使い易いです。

民法に苦手意識があり、今ひとつ点数が伸びていかなかったのですが、なぜそうなるのか、ということ、その規定するものの意味を教えてくれているので、今更ながら目からウロコなポイントが多々ありました。

公務員試験用なので、ハイレベルな問題も載っていますが、問題ごとに難易度がついているので、深入りしない所までで良いかと思います。

 

独学おススメの参考書、問題集も合格者の数だけそれぞれあって、受験者の今までの人生のなかで蓄積されてきた経験、知識によってもそれぞれ違うので選ぶのは難しいですよね。試験までの残りの学習時間によっても違いますし。

私も何もわからない手探り状態の中、40冊ほどを手にして、使い続けたもの、さっと読んで終えたもの、ほとんど使わなかったもの色々でしたが、その中でも使って良かったものをいくつか紹介させて頂きました。少しでもお役にたてたら、幸いです。

 

今日もお読みいただきありがとうございました☆