ついにmyobrace始まりました。
こんにちは、粒です。
今日は、久々の娘の歯科矯正進捗状況です。
上下の矯正器具を外し1年ちょっと。
その間、ほぼ毎月1回の通院で、歯の生え代わり状況を確認してもらったり、検診、歯磨き指導を受けたりしながら次の器具はまだかまだかと親子で待ち構えておりました。
そして、ついに先日次の段階へと進んだのです。
それがこちら
myobrace(マイオブレイス)
思い起こせば2年半ほど前、娘の歯科矯正をそのころ通っていた歯科医院で強く勧められ、マイオブレイス矯正とはなんだ?と必死で調べたり、友達に聞きまくったり悩みに悩んだワードです。その歯科医院はマイオブレイス矯正をやっているところだったのですが、結局今通っているところに決めたんだったよなー。と懐かしく思い出す。
その当時のブログがこちらです。
あれから2年半。
マイオブレイス矯正の歯科医院で矯正をしたお友達は、大体2年くらいで終わるということだったので、もしかしたらもう終わっているのかも。
そのお友達は途中、顎関節症になってしまったと聞いたりしていたので、その後の経過は知らないままに。
で、その渡されたマウスピースを見た私の印象は、
「え?でかっ!!」
でございました。私自身、歯の食いしばりに悩まされた時期があり、その当時2年ほど毎晩歯科医院で作ってもらったマウスピースをして寝ておりました。
慣れるまでは2、3日かかったものの、なれたらそれほど違和感もなく毎晩はめて眠ることができたので、娘がマウスピースをすることにそれほど心配はしなかったのですが、いや、でかい。私がしていたものよりもかなりでかくてごつい。
写真ではピンとこないかと思いますが、はめてみると一目瞭然。ググっと口部分が前に出てしまい、ゴリラ顔に。
これを日中起きている間は1時間。寝ている間はずっと毎日はめるとのこと。
苦しそうで、見ているこちらが不安になります。
しかし、親の心配をよそに、1日目の夜は眠ってから3時間もするともぞもぞと起きだして外してしまっていましたが、2日目は明け方までそのまま、3日目からは普通に朝まではめたまま眠ることに成功。子供の順応する能力の高さといったら、目を見張ります。いや、こちらが思うほど苦しくもないのかな?
日中の1時間は話をしてはいけない、というかはめてしまうと話をすることもできません。小学3年生がおとなしく話もせずに確保できる1時間というのは、帰宅後、夕食入浴、宿題を済ませてから寝るまでの間のわずかな時間のみ。結局、1時間はめて、歯磨きしてまたすぐはめて寝るという感じに。
マウスピースをはめるようになって2週間
ありがたいことに、嫌がることも忘れることもなく毎日続いています。
この2週間の間に乳歯が2本も抜けましたが、特に問題もなく過ごせているよう。
乳歯が少なくなって大人の歯が全部生えそろう頃、どんな歯並びになっているのかな。
楽しみです。
最後までお読み頂きありがとうございました☆